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長野県洋菓子コンクール2010

製菓技術学科2年生25名がジュニア学生部門に出品しました。取り組んだのはマジパンによるデコレーションケーキです。
マジパンとはアーモンドと砂糖を合わせてペースト状になるまで細かく挽いた製菓材料で、生地やクリームに混ぜ込んでアーモンドの風味を生かすことに使われますが、その粘土のような性質から、ケーキをおおったりデコレーションする為の細工にも使われます。
いくつかの色をつけたマジパンを組み合わせては様々な色合いや、細かなパーツを作り、卵白で接着しながら1台のケーキを飾り付けていきます。みんな、物語やおとぎ話をモチーフに、夢のある場面をケーキの上に表現しています。

写真:会場風景

評価には色合いや構成・バランスと難しいテクニックにチャレンジしていることなどが影響しますが、一つ一つを丁寧に作っているかが重要です。

写真:生徒作品・銅賞

写真:生徒作品・銅賞

写真:生徒作品・銅賞

写真:生徒作品・銅賞

写真:生徒作品・銅賞

昨年の学生 萩原麻衣の銀賞には及びませんでしたが、4人の銅賞とNBS賞(特別賞)1名が選ばれました。

写真:生徒作品

写真:生徒作品

写真:生徒作品

写真:生徒作品

実習助手の増澤先生は今回「グラン・ガトー」にチャレンジ、18cmのホールケーキで美味しさと見た目のデザインや美しさを競います。作ったケーキはマンゴとパッションフルーツをアクセントにしたミルクチョコのムース、生地に入っているヘーゼルナッツに歯触りの楽しさが加わります。賞には漏れましたがなかなかの評価で健闘しました。

写真:増澤先生の作品

前回、マジパン一般の部で全国から作品が集まるジャパンケーキショーの長野県代表に選ばれた講師 下條先生は今回「小型工芸菓子」の部門でアメ細工にエントリー、持ち前のセンスと器用さで見事、銅賞になりました。今後の活躍にも期待が持てます。

写真:下條先生の作品

特別講師の先生方も出品されています。大型のアメ細工やチョコレート細工などの大作は会場を圧倒していました。『菓匠Shimizu』の清水慎一シェフ、『ペストリーブティック ストーリー』の有賀弘隆シェフはいずれも堂々の受賞、確かな技術を持っておられます。

写真:菓匠Shimizu
菓匠Shimizu

写真:ペストリーブティック ストーリー
ペストリーブティック ストーリー

卒業生の出品もありました。県内それぞれの職場で活躍している先輩たちは、日々の仕事に追われながらも、素晴らしい作品を仕上げています。

写真:卒業生の作品